dckenの鳥撮り日記

デジカメやデジスコで写した野鳥写真日記です。

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仙台苫小牧航路(1)

2010年10月10日(日)

フェリーに乗って海鳥ウオッチング。これは、茨城県の大洗港から北海道の苫小牧に向かうフェリーが有名です。10月の連休は、これに乗れないかと、飛行機の時刻表、フェリーの時刻表を調べてみました。しかし、土曜午前の仕事を終え、羽田まで飛行機、そこから電車を乗り継ぎ大洗港に向かうには時間に余裕がありません。
 多くの外洋フェリーは、出港1時間前には、乗船手続きをすませていなければなりません。
 同じような、フェリーが仙台から出ていることに気づきました。仙台からなら、伊丹から飛行機で行けばかなりの余裕をもって間に合いそうです。
http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/koro/koro01.html
 伊丹-仙台の飛行機を利用するのは、今年の夏、蔵王に行ったとき以来二回目です。
仙台空港についたころには、すでに周囲は薄暗くなっており、タクシーで仙台港に着いたときには、あたりはまっくらでした。
 出発まで1時間半ほどの余裕があり、ゆっくり乗船手続きをすることができました。
 フェリーは、いままで見たこともないような大きさでした。暗いため、写真はありません。

乗船するとすぐに、夕食の案内が始まりました。
 乗客のすべてが、船内のバイキング形式のレストランを利用するようになっているようです。

これが、フェリーでの晩飯です。食べ始めたころ、ドラの音とともに出港しました。
 P4823.jpg



バイキング形式ですが、ステーキを焼いてくれるシェフが乗り込んでいます。
このステーキはお変わり自由(笑)
P4821.jpg



すこし飲んだ、いい気分になり、ベッドで横になっていると、この日は「無料のミュージックショウがある」とのこと。行ってみることにしました。
これが、船の中? と思えないような立派なホールがあり、生バンドの演奏がきけます。
P4822.jpg



翌朝は残念ながら雨。それもかなり強く降っています。しかし、船の中から窓ガラス越しには、鳥見はできません。雨に濡れないところをさがしまわって、やっと見つけました。船尾にちかいところに屋根つきのデッキがありました。しかも、すでにそこには、ジンバル雲台をつけたゴーヨンがおいてありました。
この大きな船の中に、同じ目的で乗船してるひとがいてると思うとうれしくなりました。

P4824.jpg



話を聞いてみると、野鳥に詳しく、また全国の探鳥ポイントをご存じでした。徳島にも来たことがあるそうです。

雨の中、観察できたのは黒っぽい海鳥。ハジロミズナギドリ、ライファーです
P4825.jpg



P4826.jpg



あとは、カモメの仲間たちでした。
P4828.jpg



北海道が近づくにつれ、フェリーや貨物船とすれ違います。
P4827.jpg



P4829.jpg



苫小牧が近づくと海の上に構造物が見えました。
どうも、石油荷役用の施設かと思われます。
帰って調べてみると、苫小牧には、大きな製油所があります。
P4830.jpg



10日の午前10時すぎ、苫小牧港に着岸しました。

これが乗ってきたフェリーです。
P4832.jpg



フェリーターミナルから写しましたが、広角レンズでも大きすぎてフレームに入りません。
P4831.jpg



フェリーターミナルの中の様子です。
このターミナルから、大洗行き、仙台行き、八戸行きなどのフェリーがでています。
P4833.jpg



外はかなり激しい雨がふっています。
船でごいっしょしてくださったバーダー氏は、レンタカ-を予約なさっており、ご親切なことに、苫小牧での撮影ポイントを案内してくださいました。ありがとうございました。
P4834.jpg



まず向かったのは、北海道大学苫小牧演習林。
整然と木々植えられた静かな公園です。かなり強い雨がふっており、私たち二人以外には人影は見えません。
雨の中でも、木立の中にはいると、カラ類らしい小鳥の声がしきりにします。
天気がよければ……とおもったものでした。

しばらく行くと、演習林の中には池があり、マガモがいてました。
P4835.jpg



シロハラゴジュウカラ。
P4836.jpg



ゴジュウカラの亜種です。普段みかけるゴジュウカラは、下面に褐色の羽毛がありますが、このゴジュウカラは、まっしろ ということのようです。
P4837.jpg



ハシブトガラ
P4838.jpg



なんと、キバシリ。信州の森林植物園で撮影して以来。二度目の出会いです。図鑑によると、北海道で、キバシリは普通に見られるとこことです。
P4839.jpg



この写真、同定に迷いました。背面の模様から、アオジでないかと思いましたが、徳島の冬に見るアオジはこんな顔していたっけ? と疑問に思いました。k×2 さんの掲示板で質問しました。「アオジ♀」とのことです。写真そのものが鮮明でなく、しかも、一方向のショットしないので迷ったのですが、たしかに、普段見かけるアオジの♀もこほ彷徨から写せばこのように見えるのだろうと思われます。
P4840.jpg



そのほか、キクイタダキ、シマエナガなどを見ましたが、撮影はうまくいきませんでした。残念。

雨はやむ気配がありません。その後、バーダー氏はウトナイ湖へのつれていってくれました。道の駅の裏側に湖面が見えるポイントがあります。

ウトナイ湖でオナガガモ。
P4841.jpg



オオハクチョウ。
P4842.jpg




ウトナイ湖をあとにするころには、はやくも周囲は薄暗くなりました。苫小牧港にむかい、今朝のってきたフェリーに乗船しました。


http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/koro/koro01.html
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  1. 2010/10/10(日) 16:55:25|
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