2011年5月01日(日)
前回のウミスズメ観察会で聞いたカリガネポイント。だめもとで行ってみました。
やはり いません。当たり前か。しかし、河川敷は新緑が芽生え気持ちのいい景色です。
どこに行こうかと考え、いつもの 吉野川河口→蓮田コースとなりました。
河口は、うまいぐあいに引き潮。右岸にハマシギがやってきています。
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沖の中州には、ハマシギの群れ。
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みなさん、おなかいっぱいでお昼寝なんでしょうか。
ちかくには、コアジサシもやってきています。みんな同じ方向を向いていますね。
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蓮田は……。うわさのセイタカシギ。3月ごろからずっと一羽だけで滞在しているそうです。
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ほかにはタシギ。今期は、お目にかかるのはこれが最後でしょうね。
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イソシギ。
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- 2011/05/01(日) 06:52:55|
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2010年9月19日(日)
この日も前日と同じ眉山からです。風は少し涼しくなったようにもおもいますが、まだ真夏の太陽です。
眉山では昨日と同じエゾビタキ。今までで一番鳥影が濃いような感じです。枝から、地面に下りて採餌しています。これからの長旅に備えて、栄養補給なんでしょう。
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なんとこのシーンでは、同じ枝に3羽。
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コサメビタキもいます。
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桜は他の樹木よりも、紅葉、落葉が早いんですね。日差しは夏なのに、写真は秋の風景です。
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その後、河口付近の海岸にいきますが、シロチドリが浜に数羽いただけでした。もう、ハシブトアジサシは抜けてしまったようです。
それではと、いつものパターンで蓮田に向かいました。一区画に、いました。待望のセイタカシギのペア、今期初です。
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図鑑によると、後ろの頭が白い方が♀なんですね。
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長旅の疲れを癒しているのでしょうか。水浴び、羽繕いです。
動画もあります。隣に蓮田には背が高くしかも枯れた蓮が茂っています。この陰にセイタカシギが入ると、水面が金色に光ります。
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最後にケリ。
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- 2010/09/19(日) 21:39:35|
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2009年11月01日(日)
この日も蓮田です。
タシギ。蓮田でこの鳥をみると、「冬だなあ」とおもいます。
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タゲリ。この鳥も冬の鳥ですね。
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しばらく別の蓮田で、セイタカシギのペア。
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雨が激しくなってきました。
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上空を警戒する動作もシンクロしています。
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- 2009/11/01(日) 09:26:31|
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2008年10月19日(日)
今年の秋は、諸般の事情で週末も鳥見に出ることができません。
この日は、久しぶりの鳥見デーでした。まずは、鳴門山に立ち寄ったあと、蓮田をまわりました。
収穫の終わった 蓮田に めずらしく セイタカシギが3羽やってきてました。
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いつみても「絵になる鳥」ですね。
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脇の畦には、お休みモードのアオアシシギ
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その後 吉野川の河川敷にまわり 広い河川敷をさがしまわってやっと一羽のノビタキを見つけました。
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- 2008/10/19(日) 00:22:07|
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